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2025.01.15
2024年のリフォーム&リノベーションのトレンドまとめ
- #リノベコラム

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あけましておめでとうございます。OLIVERリノベーションです。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
新年にあたり、昨年のリフォームとリノベーショントレンドを振り返ってみました。今年もこれに類推する傾向は続くと思われます。
みなさまのサービス向上のヒントとなれば幸いです。
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〝断熱新時代〟高断熱リフォームが当たり前に
2024年4月にスタートした「省エネ性能表示制度」により、省エネ性能の高い住宅へのニーズが高まりつつあります。
省エネ性能の高い住まいは、光熱費の節約に大きく役立ちます。
電気代高騰が大きな話題になっている昨今、賃貸住宅では家賃が若干上がっても高断熱の住まいを選ぶ流れも顕在化してきています。
◀︎ わずかな隙間も密封するウレタン吹付断熱リフォーム -
テレワークリフォームはオープン&多機能に
コロナ禍以降、定着したテレワークリフォーム。
以前は「仕事に集中できるスペースがほしい」というニーズが中心でしたが、2024年は、家族とのコミュニケーションを遮断しないオープンなレイアウトが好まれる傾向にありました。
また、仕事専用の用途だけでなく、リビングと兼ねる、収納を充実させる、パーティションなどでフレキシブルに使える空間に、といったニーズも増えています。
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スマートホーム化リノベーション
IoT技術の普及により、スマート家電の導入やスマートホーム化リノベーションも2024年のトレンドとなりました。
人気の機能は、スマートリモコン、スマートロック、スマートプラグ、スマートライト、ネットワークカメラ、開閉センサーなど。
特に、セキュリティを強化できる機能や、使用電力の省力化、家事を時短できる機能に需要が高まっています。
中古住宅リノベーションにスマートホーム化を取り入れることで物件の価値を上げることもできるでしょう。
◀︎締め忘れ防止や施解錠履歴リモート表示機能つき玄関ドア -
中古住宅リノベーションの増加
新築住宅着工数の減少と比例して、中古住宅の流通が増加しています。
リノベーション事例を見る
国の住宅政策が新築住宅の供給から中古住宅の有効活用へと方向転換したことも大きく関連し、この流れは数年続くと見られます。 -
まとめ
今回は、2024年リノベーションのトレンドとして、
お問い合わせはこちらから
・高断熱リフォーム
・テレワークスペース
・スマートホーム化
・中古住宅リノベーションの増加
などを中心にお伝えしました。
トレンドの特徴として、高気密・高断熱、書斎やワークスペース、締め忘れ防止や施解錠履歴リモート表示機能つき玄関ドアが挙げられました。
また、テレワークスペースはリビングと兼ね、収納を充実させたりと機能性を両立させたスタイルも注目です。
ライフスタイルに合う大胆な間取り変更を可能にするリノベーションは、暮らしの質を高めてくれるのが魅力です。リノベーショントレンドを参考に、過ごしやすく心地よい住空間を手に入れてください。
オリバーリノベーションでは、受賞実績多数の設計・施工チームが丁寧にヒアリングを行い、理想の住まいを一緒につくり上げていきます。中古住宅の物件探しからリノベーション施工までワンストップで行えるものやリノベーションのみなど状況に合わせてご提案させていただきます。
アイデアいっぱいの暮らしやすい住空間をご提案しています。理想とする家づくりが叶うオリバーリノベーションをぜひご検討ください。
担当者:角
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