0073 / 富山県富山市 T様
子ども時代からの想いを叶えるLDKが実現!
- #~50㎡未満
- #500~1000万円
- #1000~1500万円
- #ナチュラル
- #セカンドライフ
- #自然素材
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Before
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After
無垢フローリングと薪ストーブで素朴な心地良さに浸る住まい
築35年が経ち、使い勝手の悪くなってきた居間とキッチンを、ずっとなんとかしたいと考えておられたT様。独立していた居間とダイニングキッチンを繋げ、断熱性も上げた空間をお望みでした。また、これを機に「薪ストーブを置きたい」というご主人のご要望にお応えし、薪ストーブが似合う、自然素材を取り入れたプランをご提案しました。
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施工エリア
富山県富山市
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物件種別
戸建て
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築年月
35年
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施工面積
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家族構成
ご夫婦
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間取り
LDK(施工箇所のみ)
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工事費
1,000万円
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施工期間
50日間
インスタグラム
Plan
間取り図
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Before
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After
リビングのリフォームと同時に、隣の部屋との壁に開口を設け、ドアで直接出入りできるようにしました。現在は娘さんやお孫さんが来られた時に泊まる部屋として使っていますが、収納としても便利に使えるよう、造作収納も取り付けました。将来的には、この部屋を夫婦の寝室として使用することも視野に入れています。
Point
リフォームのポイント
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リビングの一角に設けた土間スペース。いずれは薪ストーブを設置予定です。腰掛けるのに丁度良い高さに施工することで、冬はストーブのそばの特等席になります。
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広々とした作業スペースのあるフルフラットキッチン。ダイニング側は全て収納キャビネットになっており、大きな食器や調理器具もらくらく収納できます。
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天井が高いため、冬はなかなか部屋が温まらないのもお悩みでしたので、壁・床にはしっかりと断熱材を入れています。窓は全てトリプルガラスを採用しました。
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薪ストーブや薪を置くための土間スペース。既存の和室の袋戸棚の天板を再利用したカウンターが和モダンのテイストを加えています。
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レンガ柄のキッチンのアクセントクロスが温もりを感じさせます。
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吊収納の下はお掃除ロボットの充電基地。猫ちゃんのためのドアも新しく造作しました。
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「これまで居間とキッチンが分かれていたため、冷暖房も別々でしたが、冷暖房も1つで済むようになりました」とT様。インタビューにもご協力いただきましたので、合わせてそちらもご覧ください。
わたしたちが担当させていただきました。
この事例のお客様インタビューを見る
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担当スタッフからのコメント
新しく誕生した20帖のLDKには、無垢のナラ材のフローリングを採用。無垢材の床は「サラサラとした肌触りで気持ちよく、ずっと裸足でいたいくらい」と、ご夫妻に大好評です。構造上抜けない柱には、上から新しく無垢板を貼りました。筋交いは素材を合わせて新しく付け替え、天井のクロスや建具も色調を合わせ、明るくナチュラルな空間を創出しています。
キッチンは大きな調理カウンターを備えた対面キッチン。フルフラットタイプなので、調理や後片付け、掃除もしやすいです。スペースに余裕があるため、ダイニングテーブルの代用にもなります。
また、リビングの一角に設けた土間スペースは、薪ストーブを置くためのもの。元々の居間にあった袋戸棚を活かしたカウンターとスリット窓がデザインのアクセントになっています。土間の高さは、高くする必要はないのですが、奥様のご要望で腰掛けるのに丁度良い高さに施工しました。実際に座ってみると、夏はひんやりとした土間の感触が味わえ、冬はストーブそばの特等席になる、奥様のお気に入りポイントとなりました。
ご主人が薪ストーブを希望されたのは、子ども時代を過ごした家に薪ストーブがあり、その温かさが忘れられず、いつかまた薪ストーブのある暮らしがしたいと考えておられたからだそう。冬が来る前には薪ストーブを設置する予定になっており、懐かしい温かさを再び味わえることでしょう。冬が来るのが楽しみな年になりそうですね。